求める人物像 〜2022年新卒採用〜
なんて偉そうに。
言ってる自分はどうなんだ?と思います。
どういう人と一緒に働きたいか?
それは企業も就活生の皆さんも共通しているところではないかなと思います。
- わくわくさせてくれる人。
これは自分にない新しい価値を持っていて、それを目の前で披露してくれる人ですね。
すごくワクワクします。一緒に働きたい。
- 「いやだ」と言える人。(ただし、口に出す場合は表現を考えましょう)
駄々捏ねましょう。って話ではないですよ。
簡単に「わかりました。」はやめましょうって話です、
社会人の生活が始まると新生活は大概、自分よりも先に生まれた人と時間を共にします。
先に生まれている分、一般的には経験していることは就活生の皆さんより多くなります。
経験してると説明ができたり、どうやったら自分以外の人を喜ばすことができるか、とか、問題を回避できる可能性が高くなります。
でも、それは正解ではありません。推測です。
中には自身ではどう考えてもうまくいかないだろうなと思われる指示があるかもしれません。
その時は自分の目上だろうがなんだろうがちゃんと自身の意見を伝え、事実上のいやだを伝えてくれる人、頼もしいです。
経験を積んだ先輩も間違えます。そこで自身の意見はその組織の新しい価値になる可能性があります。
そういう価値を自ら提示してくれる人、一緒に働きたい。
現在のメンバーも私にちゃんとNoと言えます。とても頼もしいです。
- 人に言えないことをしない
これは今の弊社メンバーも私から何回も聞いているフレーズかもしれません。
魔法みたいな言葉です。これさえ守れば人生楽しく生きれます。
いろんな選択肢が社会人にもあります。しかも選ぶのが難しいことが増えてきます。
悩んだ時、その選択肢が人に言えることなのかどうか、この基準を大事にできる人。
これに関しては才能だと思います。
そんな人と一緒に働きたいし、ここで働きたいと思ってもらえるよう運営ができたらいいなと思っています。